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2016年5月27日: Certificate Transparency(CTログ)に関するご案内
Google ChromeブラウザでのSSL証明書の警告表示に対する回避方法
2016年6月1日から、CT未対応SSLサーバー証明書がGoogle Chromeブラウザで警告表示の対象となる可能性がございます。
弊社では、この警告をあらかじめ回避するための方法として、「SSLサーバー証明書の再発行」に対応しております。(再発行を行う事で、CT対応が可能となります。)
CT対応を希望されるお客様におかれましては、誠にお手数をお掛けいたしますが、再発行されることをご検討いただきますよう、お願い申し上げます。
(該当する可能性のあるお客様宛に、メールをお送りいたしました。)
概要
Certificate Transparency(CTログ)の概要につきましては下記URLをご参照ください。
https://www.securestage.com/jp/information/ct201602.php
CT対応可否確認サイト
お客様のSSLサーバー証明書が、CTログに登録されておられるか
以下Googleのサイトにて確認いただく事が可能です。
https://www.google.com/transparencyreport/https/ct/?hl=ja
【CT対応済の場合の検索結果】
【拡大図】【CT未対応の場合の検索結果】
【拡大図】対応
★CT対応済
-追加のお手続き・作業等の必要はございません。
★CT未対応
-SSLサーバー証明書の再発行を行う事で、CT対応が可能となります。CT対応を希望される場合には、弊社にご依頼ください。